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無電解化学研磨電解研磨処理アルマイト処理 

表面処理が金属を変える

無電解化学研磨

化学研磨によるバリ除去加工と表面処理のニーズに応えるため、実験用プラントを用意しておりサンプル加工を引き受けております。

特徴

システムは無電解溶液を使用し、電気又は特別な治具を一切使用することなく、部品をバレル又はバスケット内に入れ溶液に1~10分浸漬することで部品の化学研磨、バリ取りを同時に実施するシステムです。

ヨーロッパにおいても既に高い評価を得、従来の電解バリ取り機及びサーマルデバリングなどの設備が当社の導入したシステムに移行しております。

利用可能範囲

炭素含有量が1.2%までの焼き入れ、又は焼き入れされていない炭素鋼・低合金鋼・及び軟鋼で、これらのポリッシングとデバリング処理に最適です。

炭素含有量が0.4%以下であれば明るい光沢になり、それ以上であれば黒っぽい仕上がりになります。

各種機密機械部品・油圧機器類・航空機部品・自動車部品・各種ノズル紡績針等、多分野に応用できます。

効果

  • 液で濡れた全表面のバリを除去し、穴の内部や横穴、くぼみに至るまで極めて滑らかなポリッシュ処理ができます。
  • ドリル加工や研削加工で、穴の奥に発生したバリも除去できます。
  • 表面がきれいなメタリック状に仕上がります。
  • 金属溶解除去量を管理することで、精密な部品を公差内で生産できます。
  • 処理中には、酸素が発生するだけであり、水素脆性の危険もありません。
  • 機械的変形が生じないので、薄い肉厚の部品でも処理できます。
  • 室内で処理する為、熱によるダメージがありません。
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電解研磨処理

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ステンレス鋼部品の電解研磨は高品位な鏡面を得ると同時に均質性・清浄度(アウトガスフリー・パーティクルフリー・コンタミフリー)や金属イオンの溶出抑制、不動体皮膜の生成などの目的を達成するために行っております。

特徴

部品を陽極側(プラス側)に接続して電解液に浸し、電気を流すことで表面から金属を電解除去します。これにより表面は滑らかになり、ミクロンオーダーの粗さでポリッシングされます。六価クロムは含んでおりません。

利用可能範囲

ステンレス全般です。とくにSUS304などのオーステナイト系の材質は光沢がでます。

処理漕の大きさ

800㎜×400㎜×500㎜:(横)×(縦)×(深さ)

使用例

食品搬送部品・医療部品など

アルマイト処理

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機械加工完了後、続けてアルミ合金のアルマイト処理を行います。当社のアルマイトは全て手作業でおこなっております。

アルマイト処理での製品のキズ・ダコンは一切ありません。又、膜厚は±1ミクロンの範囲で安定した品質が確保できます。

 1個当たりの重量(㎏)処理漕の大きさ(㎜)膜厚(μm)
白アルマイト1kgまで300×300×6003~10
黒・緑アルマイト1kgまで200×200×60010~20

株式会社臼田工業 〒501-3219 岐阜県関市のぞみヶ丘20番地 FAX0575-24-6316 TEL0575-24-5792 お問い合わせ