インボイス制度に関する社員研修を実施 2024年4月23日　臼田工業では、昨年から導入されたインボイス制度に関する社員研修を実施しました。 今回は、当社の顧問税理士を講師として、特にインボイス制度に深く関わる社員を対象に、消費税の仕組みから始まり、制度の概要、手順などについて説明をいただき、理解を深めることを目的として行いました。 研修では、インボイス制度の具体的な運用方法や注意点についても学び、社員一人ひとりが実務に生かせるよう教鞭をとっていただきました。インボイス制度の導入により、今後もより一層、透明性の高い取引が実現することを期待しています。 ―――――――――――――――――――――― 　SDGｓ 17.　パートナーシップで目標を達成しよう ―――――――――――――――――――――― ■臼田工業ではインボイス制度を通して、ビジネス間の取引や支払いに関連するパートナーシップの構築を支援し、持続可能な開発のための協力と連携を促進します。

健康経営優良法人2024に認定されました 株式会社臼田工業は、経済産業省が認定する「健康経営優良法人認定制度」より、「中小規模法人部門」における「健康経営優良法人2024」に今年も認定されました。 健康経営優良法人認定制度とは、地域の健康課題に即した取組や日本健康会議が進める健康増進の取組をもとに、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度です。 健康経営に取り組む優良な法人を「見える化」することで、従業員や求職者、関係企業や金融機関などから「従業員等の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる法人」として社会的に評価を受けることができる環境を整備することを目的としています。 今回で4回目の認証取得ですが、ここ数年はコロナ禍で色々と制限がある中、健康経営の活動を行ってきました。しかし、ここにきてようやく昨年くらいから、コロナ禍前の平生に戻りつつある日常を実感しつつ、少しずつではありますが健康経営へ活動も、人と人をつなぐコミュニケーションを目的とした取り組みが行えるようになってきました。 これからも生活習慣病対策やメンタルヘルス対策に関する具体的な目標数値を設定し、継続的に取り組んで参ります。そして、少しずつでも社員の健康づくりの一助になれば幸いです。 私たちは大企業とは違い、大きなアクションや、皆様の目を引くような取り組みを行うことはできませんが、中小企業ならではの目線で今後も継続して自社の身の丈にあった健康経営への取組を推進してまいります。 　　　　　　　　　　　　　　　2024年3月 　　　　　　　　　　　　　　　株式会社臼田工業 　　　　　　　　　　　　　　　　　代表取締役社長　臼田 勲  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2024.3.11

謹んで新年のご挨拶を申し上げます。 旧年中は格別のご高配を賜り 心よりお礼申し上げます また、能登地震の影響を踏まえ、地域の復興と安全を心よりお祈り申し上げます 皆様と共に力を合わせ、困難を乗り越え、新たな一歩を踏み出す一年となりますようお祈りしております 本年も変わらぬご愛顧のほど 何卒お願い申し上げます 令和六年 元旦

下有知中学校の生徒さんが社会見学に来社！ 2023年11月17日　関市立下有知中学校の1年生13名が社会見学に来社されました。 今回、関市が主催する「関の工場参観日」に当社も参加したご縁から、社会見学として当社の工場見学が実現しました。 生徒さんたちは普段見慣れない工作機械で、金属を削り、部品が出来上がる様子を熱心に観察していました。 最後に、生徒さん各自にレーザー刻印機を操作してもらい、オリジナルボールペン作りも体験してもらいました。 皆さん思い思いの文字をボールペンに刻印し、ワイワイと楽しい時間を過ごすことが出来ました。 また、私たちスタッフも、中学生の皆さんと色々なお話をすることもでき、思い出に残る一日になりました。 ―――――――――――――――――――――― 　SDGｓ 04.　質の高い教育をみんなに 　SDGｓ 08.　働きがいも経済成長も ―――――――――――――――――――――― ■教育機関への社会見学を通した職業観育成や、障がい者雇用の推進、働き方改革、従業員の健康保持・増進などに取り組むことで、臼田工業は持続可能な開発目標としてSDGｓの2つのゴール達成に貢献して行きます！

外壁塗装工事を行ないました。 この度、臼田工業は建屋の外壁塗装補修工事を行いました。今回、敷地内にある4つの工場と事務所棟の総塗り替えを実施。約3か月半に渡る長期間の工事でした。 完成した社屋は、従来のクリーム色の外壁から、グレーを基調に、黒をアクセントウォールとして取り入れたシックな色調に仕上がりました。また、臼田工業のロゴである 『US』 マークも、創業時からのコーポレートカラーであった赤色と青色の組み合わせから、今回、輝きのあるシルバーに変更しました。 新しいコーポ―レートカラーは多方面からの評判も上々です。来社された際には、ぜひ一度ご覧ください！ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2023.11.1

臼田工業に防災備蓄倉庫が完成しました。 災害大国日本では、いつ、どこで災害が起こるかわかりません。そこで、いざ大きな災害が発生した時に必要となるのが、水や食料などの災害に備えた備蓄品です。 臼田工業では地震や台風などによる、火災、震災、洪水などに強い構造の防災備蓄倉庫をこの度設置しました。設置場所は人目につきやすく、被災時に安全な場所である、お客様用駐車スペースの一角にしました。 今回設置した倉庫では、できれば起きて欲しくはない災害時。万一、会社で被災した場合、様々な理由で帰宅困難になった方が、防災倉庫内に備えてある非常食で飢えをしのぎ、次の取るべき対応に備えることができます。 また、救出搬送に必要な機材なども順次備えて行きますので、それらを使って怪我をしている人の救助にあたることもできるでしょう。 一方では、防災倉庫は設置したら終わりではなく、常にいつ何時でも使える状態に管理しておくことが重要です。その中でも意外に大変なのは備蓄品の賞味期限や使用期限の管理です。特に、非常食や水などの食品だけでなく、衛生材料、薬品等にもそれぞれ使用期限があり、それらは異なる使用期限が多く管理が複雑になります。 そこで臼田工業では賞味期限を管理するシステムを導入し、SDGｓの目標12「つくる責任・つかう責任」のひとつにも取り上げられている、食品ロスをゼロにするよう心掛けています。 ―――――――――――――――――――――― 　SDGｓ 12.　つくる責任　つかう責任 ―――――――――――――――――――――― ■食品ロスをなくすことで、臼田工業は持続可能な開発目標としてSDGｓののゴール達成に貢献して行きます！ 最後に、今回設置した防災備蓄倉庫が、災害発生時に被災者の命を守り、救助のための活動拠点としての場を近隣地域に提供できればと考えています。

健康経営優良法人2023に認定されました 株式会社臼田工業は、経済産業省が認定する「健康経営優良法人認定制度」より、「中小規模法人部門」における「健康経営優良法人2023」に今年も認定されました。 健康経営優良法人認定制度とは、地域の健康課題に即した取組や日本健康会議が進める健康増進の取組をもとに、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度です。 健康経営に取り組む優良な法人を「見える化」することで、従業員や求職者、関係企業や金融機関などから「従業員等の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる法人」として社会的に評価を受けることができる環境を整備することを目的としています。 今回で3回目の認証取得ですが、これからも生活習慣病対策やメンタルヘルス対策に関する具体的な目標数値を設定し、継続的に取り組んで参ります。そして、少しずつでも社員の健康づくりの一助になれば幸いです。 私たちは大企業とは違い、大きなアクションや、皆様の目を引くような取り組みを行うことはできませんが、中小企業ならではの目線で今後も継続して自社の身の丈にあった健康経営への取組を推進してまいります。 　　　　　　　　　　　　　　　2023年3月 　　　　　　　　　　　　　　　株式会社臼田工業 　　　　　　　　　　　　　　　　　代表取締役社長　臼田 勲

謹んで新年のご挨拶を申し上げます。 旧年中は格別のご高配を賜り 心よりお礼申し上げます 一日も早い新型コロナウィルス感染症の終息とともに 皆様のご健勝とご繁栄を心よりお祈り申し上げます 本年も変わらぬご愛顧のほど 何卒お願い申し上げます 令和五年 元旦

岐阜新聞に臼田工業が掲載されました。 2022年12月1日付けの岐阜新聞 『近況』のコーナーに臼田工業が掲載されました。 臼田工業では、自動車や半導体産業での試作・開発品を多数手掛けています。ここ数年、特に半導体の世界的な需要増加に伴い、各方面からのお問い合わせも多くなっています。 非常に競争の激しいこの業界。次世代の半導体開発に向け、日本は勿論のこと、世界中で開発ラッシュが進んでいます そのため、お客様からの要望が日々高度な加工技術を要するものに変化していることから、臼田工業では「改善」をテーマに掲げ自社の加工技術向上に励んでいます。そして技術力を高めることで企業力を向上させ、お客様・協力会社そして社員の皆が幸せになることを願っています。

尾関市長が視察のため来訪されました。 2022年11月28日　関市の尾関市長が企業視察のため臼田工業に来社されました。 今回、尾関市長の来訪は2013年1月以来、約10年振り。尾関市長は当時の視察時の事も覚えていてくださり、私共も驚きました。 意見交換の場では、ここ数年、新型コロナウイルスによる経済の混乱が及ぼす当社への影響など、市長は色々ご質問をされました。また、当社も現在の市政の状況や要望など情報交換をさせていただきました。 視察は１時間ほどの短い時間でしたが、尾関市長はユーモアを混じえ、ざっくばらんにお話をしてくださり、楽しいひと時でした。 最後に尾関市長には来社の記念に、世界に一つだけのオリジナル名刺ケースをプレゼントし当社社長の臼田とニッコリ記念撮影を行いました。

周辺地域の清掃活動を今年も実施 2022年10月24日　関テクノハイランド内の環境美化と環境保全のため、弊社周辺地域の清掃活動を行いました。 2008年から始まったこの活動も早いもので、今年で15年目になります。 年々、ゴミの収集量が減少していることから、今年お参加人数を減らし清掃を行いました。 朝の15分ほどの清掃でしたが、周辺道路の隅々まで綺麗にすることができました。 しかし、ゴミが減少したとはいえ、道路、雑木林へのポイ捨てはまだまだ後を絶ちません。 そして、これらのゴミを処分するには、環境破壊を引き起こすダイオキシンが発生します。 これでは、自然豊かなこの地に生息する、野生の動物たちへの生態系にも悪影響を及ぼしかねません。 今回の清掃活動では、ゴミの収集を通し、少しでも資源として利用できるよう分別を行うことで、ゴミの削減と限りある資源の有効活用に貢献したいと考えます。 引き続き、ここ、関テクノハイランドが安心して住み続けられる街づくりを目指し、周辺企業と協力してまいります ―――――――――――――――――――――― 　SDGｓ 11.　住み続けられるまちづくりを 　SDGｓ 15.　陸の豊かさも守ろう ―――――――――――――――――――――― ■周辺地域の清掃活動を通し、臼田工業は持続可能な開発目標としてSDGｓの2つのゴール達成に貢献して行きます！

健康経営の取り組みが新聞に掲載されました。 2022年10月5日付　岐阜新聞「ぎふ健康づくり応援プロジェクト」のコーナーにて、当社の健康経営の取り組みが紹介されました。 臼田工業では、2021年より経済産業省ならびに、厚生労働省が推進する「健康経営優良法人」の認定を受けています。 「人生100年時代」にむけ、私たちは健康経営がこれからの時代、会社経営において大切な課題と考え、そのためには、社員が安心して力を発揮できる環境作りのへの取り組みをしています。 当社では「衣食住」の「食」は健康の礎であると再認識し、毎日の食生活を規則正しく改善することや、オフィスでのデスクワークにありがちな運動不足等を、少しでも解消できるような取り組みで、生活習慣病などへの発生リスク減少につながればと考えます。 現在、2023年版の認証取得に向け、さらなる健康増進への取り組みに挑戦して行きます。

健康経営優良法人2022に認定されました 株式会社臼田工業は、経済産業省が認定する「健康経営優良法人認定制度」より、「中小規模法人部門」における「健康経営優良法人2022」に今年も認定されました。 健康経営優良法人認定制度とは、地域の健康課題に即した取組や日本健康会議が進める健康増進の取組をもとに、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度です。 健康経営に取り組む優良な法人を「見える化」することで、従業員や求職者、関係企業や金融機関などから「従業員等の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる法人」として社会的に評価を受けることができる環境を整備することを目的としています。 昨年、初めて取得した健康経営ですが、この取り組みは一年で終わりではありません。生活習慣病対策やメンタルヘルス対策に関する具体的な目標数値を設定し、継続的に取り組むことが重要です。その結果をもとに、PDCAサイクルを回すことで、少しずつでも社員の健康づくりの一助になれば幸いです。 私たちは大企業とは違い、大きなアクションや、皆様の目を引くような取り組みを行うことはできませんが、中小企業ならではの目線で今後も継続して自社の身の丈にあった健康経営への取組を推進してまいります。 　　　　　　　　　　　　　　　2022年4月 　　　　　　　　　　　　　　　株式会社臼田工業 　　　　　　　　　　　　　　　　　代表取締役社長　臼田 勲

謹んで新年のご挨拶を申し上げます。 旧年中は格別のご高配を賜り 心よりお礼申し上げます 一日も早い新型コロナウィルス感染症の終息とともに 皆様のご健勝とご繁栄を心よりお祈り申し上げます 本年も変わらぬご愛顧のほど 何卒お願い申し上げます 令和四年 元旦

周辺地域の清掃活動を今年も実施 2021年10月26日　関テクノハイランド内の環境美化と環境保全のため、弊社周辺地域の清掃活動を行いました。 2008年から始まったこの活動も今年で14年目になります。 年々、ゴミの収集量が減少していることから、今年は参加人数を減らし清掃を行いました。 当日は、雨上がりの翌日という事もあり、アスファルトにゴミが貼りつくなど、収集が少し大変でした。 朝の15分ほどの清掃でしたが、周辺道路の隅々まで綺麗にすることができました。 しかし、ゴミが減少したとはいえ、道路、雑木林へのポイ捨てはまだまだ後を絶ちません。 そして、これらのゴミを処分するには、環境破壊を引き起こすダイオキシンが発生します。 これでは、自然豊かなこの地に生息する、野生の動物たちへの生態系にも悪影響を及ぼしかねません。 今回の清掃活動では、ゴミの収集を通し、少しでも資源として利用できるよう分別を行うことで、 ゴミの削減と限りある資源の有効活用に貢献したいと考えます。 これからも、ここ、関テクノハイランドが安心して住み続けられる街づくりを目指し、周辺企業と協力してまいります。 ―――――――――――――――――――――― 　SDGｓ 11.　住み続けられるまちづくりを 　SDGｓ 15.　陸の豊かさも守ろう ―――――――――――――――――――――― ■周辺地域の清掃活動を通し、臼田工業は持続可能な開発目標としてSDGｓの2つのゴール達成に貢献して行きます！

野菜ファースト強化月間 　岐阜県では、「第3次ヘルスプランぎふ21」（岐阜県健康増進計画）に基づき、県民の生涯を通じた健康づくりを推進しています。 　本県の平均野菜摂取量は全国と比べると少ないことから、多くの野菜を摂取できる新たな食環境をつくり、野菜摂取の必要性を伝えることで、県民の野菜摂取量全国一位を目指します。 　そこで、2021年8月31日の「野菜の日」を含む8月を「野菜ファースト強化月間」として、野菜をたくさん摂取できる新たな食環境づくりや、野菜摂取量の重要性の周知を図ります。 　臼田工業では「清流の国ぎふ健康経営宣言企業」、また、経済産業省による「健康経営優良法人2021」認定企業として、今回の趣旨に賛同し、社員や来訪者の方への啓発運動を実施します。 　朝礼での呼びかけや、食堂や商談エリアなどに、ポスターやポップを掲示することで、毎日の野菜摂取量が増加し、社員のみならず、我々のパートナー企業の皆様にとっても、健康づくりの一助になれば幸いです。 　清流の国ぎふ公式サイトより↓↓　　https://www.pref.gifu.lg.jp/site/pressrelease/62096.html ―――――――――――――――――――――― 　SDGｓ 1.　貧困をなくそう 　SDGｓ 2.　飢餓をゼロに 　SDGｓ 3.　すべての人に健康と福祉を ―――――――――――――――――――――― ■「野菜ファースト強化月間」のイベント参加を通し、臼田工業は持続可能な開発目標としてSDGｓの3つのゴール達成に貢献して行きます！

ISO9001・14001定期審査が無事終了しました 2021年6月22日、23日の両日、審査機関であるJIA-QAセンター（一般財団法人日本ガス機器検査協会）による、ISO9001およびISO14001の定期審査を実施しました。 岐阜県は6月20日をもって、新型コロナウイルスによる「まん延防止等重点措置」を実施すべき区域から除外されることになりました。しかし、未だ第4波の終息が見えないことから、今回は、引き続き感染症予防対策の徹底を図りながらの審査になりました。 そのため、審査が円滑に進められるよう、審査員からの質問の想定や、エビデンスなどの提出物の準備を入念にして審査に挑みました。 その甲斐もあり、各部署での審査がスムーズに行われた結果、今年は例年以上に踏み込んだ審査をしていただくことができました。2日間の審査を終え、要観察事項を数件、軽微な不適合の指摘を1件受けましたが、その後、関係部署を集め、直ちに是正対策を行いました。 今回の定期審査では、審査員から改善の提案を多数いただき、当社にとってISOに関する知識、理解がより一層深まったことは大きな収穫です。そして、よりよい品質・環境マネジメントシステムになるよう、これからも引き続き改善活動に精進する所存です。

健康経営優良法人　看板を設置しました このたび臼田工業では健康経営優良法人2021の取得に際し、地域住民の方へ当社の健康経営に対する取り組みを広く知っていただくため、屋外に認定取得の看板を設置しました。 臼田工業の健康経営では、「社員の健康は経営の重要な礎」ととらえ、社員全員がいつまでも心身ともに健やかで、安心して働くことができるよう、経営的な視点をもって健康保持・増進に向けた取り組みに努めております。 また、私たちは近隣地域との結びつきによって支えられてもいることから、行政や地域との連携を今まで以上に深め、協力し、助け合いながら健康経営を推進いたします。 最後に今後もさまざまな健康管理の取り組みを通して、社員がはつらつとして働くことのできる職場づくりを目標に、お客様に信頼していただける企業経営を目指します。 ―――――――――――――――――――――― 　SDGｓ 3.　すべての人に健康と福祉を 　SDGｓ 8.　働きがいも経済成長も ―――――――――――――――――――――― ■健康経営の取り組みを通し、臼田工業は持続可能な開発目標としてSDGｓの2つのゴール達成に貢献して行きます！

健康経営優良法人2021に認定されました 株式会社臼田工業は、経済産業省が認定する「健康経営優良法人認定制度」より、「中小規模法人部門」における「健康経営優良法人2021」に認定されました。 健康経営優良法人認定制度とは、地域の健康課題に即した取組や日本健康会議が進める健康増進の取組をもとに、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度です。 健康経営に取り組む優良な法人を「見える化」することで、従業員や求職者、関係企業や金融機関などから「従業員等の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる法人」として社会的に評価を受けることができる環境を整備することを目的としています。 私たちは大企業とは違い、大きなアクションや、皆様の目を引くような取り組みを行うことはできませんが、中小企業ならではの目線で今後も継続して自社の身の丈にあった健康経営への取組を推進してまいります。 　　　　　　　　　　　　　　　2021年3月4日 　　　　　　　　　　　　　　　株式会社臼田工業 　　　　　　　　　　　　　　　　　代表取締役社長　臼田 勲

謹んで新年のご挨拶を申し上げます。 旧年中は格別のご高配を賜り 心よりお礼申し上げます 一日も早い新型コロナウィルス感染症の終息とともに 皆様のご健勝とご繁栄を心よりお祈り申し上げます 本年も変わらぬご愛顧のほど 何卒お願い申し上げます 令和三年 元旦

臼田工業周辺地域の清掃活動を今年も実施 2020年10月26日　関テクノハイランド内の環境美化と環境保全のため、弊社周辺地域の清掃活動を行いました。 朝の20分ほどの清掃でしたが、普段、なかなか目につきにくい草むらの中や、目の前の調整池周辺の清掃もすることが出来ました。 昨年同様、ゴミの量は年々少しずつ減少しています。このまま綺麗な環境が維持できることを願いたいですね。

謹んで新年のご挨拶を申し上げます。 旧年中は格別のご高配を賜り 心よりお礼申し上げます 年も改まり　社員一同 これまで以上の努力をもって ご要望にお応えしてまいります 本年も変わらぬご愛顧のほど 何卒お願い申し上げます 令和二年 元旦

株式会社井高様との親善試合を開催 臼田工業が常日頃からお世話になっています、名古屋の機械総合商社　株式会社井高様との親善野球試合を2019年11月30日　岐阜県関市にて開催しました。 井高様は、遠方から社長様はじめ、重役の方々も大勢応援に駆け付け、和やかな雰囲気のなか、始球式を行い親善試合が始まりました。 事前情報では井高様のメンバーは野球経験者でも、かなりの実力者揃いという事で、今回の親善試合は胸を借りる想いで試合に挑みました。 試合は大方の予想通り、相手ピッチャーの剛速球の前に、全く歯が立たず、ほぼ完全試合に近い形で大敗しました。 それでも、普段では絶対に対戦出来ないような、素晴らしい選手との真剣勝負や、数々のプレーを間近で見られたことは大変良い経験になりました。 試合終了後には、お互いの益々の繁栄を願い、両チームのメンバー、社員で懇親会を行い、楽しいひと時を過ごし、より一層親交が深まりました。

清流の国ぎふ健康経営宣言企業に登録 2019年10月1日　岐阜県では、働き盛りの県民の健康づくりを推進するため、2018年9月に「清流の国ぎふ健康経営推進事業」を創設し、県内の企業による従業員の健康に配慮した経営を促進しています。 臼田工業でも、社員の健康づくりについての優良な取り組みを行い、県内企業の目標となるべく企業を目指すため、今回、清流の国ぎふ健康経営宣言企業に申請・登録しました。 　 「企業は人なり」といわれますが、臼田工業にとって社員は非常に大切な人材=人財です。 人が健康であり続ける、すなわち健康維持、増進を企業の理念に、今まで以上に社員の健康づくりに注力いたします。 そして2020年度、臼田工業は経済産業省が定める健康経営優良法人認定制度　「健康経営優良法人」の認定取得を目指します。

マルエス旗軟式野球大会に初参戦 　2019年9月29日　第8回　マルエス旗軟式野球大会に臼田工業が初参戦しました。　前回8月の関市職域野球大会では、チーム創設初勝利を目指し、終盤に粘りを見せましたが残念ながら惜敗でした。しかし、新メンバー達の予想以上の戦いぶりに手応えを感じ、チームは今回のマルエス旗軟式野球大会に向けますます練習に熱が入ります。 　試合は、前回とは打って変わり、2回までに5点のリードを奪われる苦しい状況。しかし、3回から潮目が変わり、相手打線を0点に抑え、流れが臼田工業に傾きかけます。 　4回の絶好のチャンス。新メンバーの清水が差し込まれながらも打ち返し、2点タイムリースリーベース。華麗にスライディングも決めます。 　その後、ピッチャー山中の好投で、強打者揃いの相手打線をしっかり抑え込み、6回、7回には勢いに乗った若手の活躍で1点ずつ返しますが、前回同様、勝利まであと一歩届かず。試合は4対6で惜しくも負けてしまいました。やはり臼田工業にとって初勝利への壁は、まだまだ高いようです。 　それでも前回以上に若手メンバーの活躍で戦力アップが見られた今大会、そして、今まで以上にチームのムードが高まったことに、主将は来期に向け確かな手応えを感じていました。

酸素ルーム体験会実施！ 　日ごろからお世話になっております、OKBグループ　正和商事株式会社様のご厚意により、今日は弊社にて酸素ルームの出張体験を実施していただきました。 　　毎日の体の疲れ、睡眠不足によるストレス解消、二日酔いの回復・予防やアンチエイジングに酸素ルームは効果的とのこと。初めての体験に期待が高まります。今回は4名が一度に入ることができる比較的大きなシェルタータイプで、弊社社員達が実際に酸素体験してみました。 　施術中のシェルター内は気圧の変動により飛行機に搭乗しているような感覚でした。今回はシェルタータイプでの体験でしたが、今度は1人用のカプセルタイプで、マットの上に横たわってリラックスした状態で体験してみたいと思いました。1回20分程度の体験でしたが、午後からの仕事に向け、良いリフレッシュになりました(2019.9.10)

関市職域野球大会　2019年初勝利めざし開幕! 　関市職域野球参戦5年目となる臼田工業。 　今年は大型新人など新メンバーの加入により待望の 「目指せ初勝利！」 に期待が高まる中、大幅な戦力アップで今シーズンに挑みます。 　試合は臼田工業が初回から先制点を奪い、先発の丹羽投手がきっちり抑えまずは幸先の良いスタート。 　 2回にも追加点を重ねリードを広げ独走態勢かと思われましたが、その後、相手チームに2点を返され、5回、6回には更に計4点の追加点を奪われる苦しい状況に。 　途中、臼田工業にも何度も好機が訪れましたが、相手チームの好プレーにも阻まれ逆転のチャンスを逃します。 　しかし、最終回、適時打により3点を奪い返しますが一歩及ばす。試合結果は5対6で惜しくも負けてしまいましたが、過去最高の善戦でした。 来シーズン、さらに戦力アップしてグラウンドに帰ってきます。

関商工　電子機械科　会社見学会開催 関市みんなの就職サポートセンターが主催する、「若者就職サポート事業」の一環として、2019年2月13日　関市立関商工高等学校　電子機械科2年生　総勢40名の生徒さんが、臼田工業を見学されました。 前半は講堂での会社概要の説明、後半は工場内を見学されました。未発表の新型車に採用予定の試作部品や、工場内の品質管理体制には興味を持たれているようでした。特に臼田工業の試作棟の床には、あえて汚れの目立つ明るい白色を採用し、汚れ無きことを徹底している姿勢に、生徒さんたちは皆一様に驚かれていました。 この見学会を通し、少しでも将来の職業観の育成になる事を、社員一同願っています。

謹んで新年のご挨拶を申し上げます。 旧年中は格別のご高配を賜り 心よりお礼申し上げます 年も改まり　社員一同 これまで以上の努力をもって ご要望にお応えしてまいります 本年も変わらぬご愛顧のほど 何卒お願い申し上げます 平成三十一年 元旦

関市職域野球大会　2018年開幕戦選手宣誓！ 　臼田工業は関市の職域野球大会に参加し今年で4年目になります。今大会では臼田工業が開幕戦　第1試合に出場決定。そして、開会式では参加総勢39チームの代表として、臼田工業　原田旭主将が力強く選手宣誓を行いました。また、選手たちは試合開始前、女子プロ野球リーグに参戦中「愛知ディオーネ」のプロ選手より、直々にノックを受ける貴重な体験もできました。試合は、惜しくも負けてしまいましたが、快晴のもと、関市民球場の大舞台で原田主将の宣誓通り、ナインは甲子園球児に負けない熱いプレーを見せてくれました。

『月刊 生産財マーケティング』　に掲載 　生産財を中心とする情報誌 『月刊 生産財マーケティング』　2018年6月号　 ｢半導体製造装置・部品加工の最前線｣に臼田工業の取り組みについて弊社社長　臼田勲のインタビュー記事が掲載されました。 　　近年、半導体産業は好況を維持しており、今後もIoTの普及拡大や自動車の電動・電装化、5Gインフラの整備といった世界的な潮流に後押しされ、今後も目が離せません。　しかし、少子高齢化による労働人口の減少が社会問題となった今、多くの企業が人手不足といった問題を抱えています。そこで、臼田工業ではこれらの問題解決に、今後ますます自動化が最重要課題と考え、独自の切り口で将来のロボット産業への期待を語っています。

関テク・関工業団地　合同視察会を開催 2017年10月18日　関テクノハイランドと関工業団地との合同視察会が臼田工業内で開催されました。当日は総勢30名の見学者が来社され、1時間程でしたが前半は弊社の事業説明をさせていただき、後半は工場見学をされました。中でも、昨年竣工した第4工場では次世代型燃料電池自動車に搭載する試作部品の加工現場をご覧いただき、見学された方々から一様に温度管理されたクリーンな加工環境と品質管理に驚かれていました。また、社員の年齢も非常に若く活気があるといった嬉しいお言葉も数多くいただきました。今回は製造業の企業様をお招きしており、プロの厳しい視線を感じ、当社にとっては緊張の連続でしたが、今後の励みになる良い一日になりました。

臼田工業周辺地域の清掃活動を今年も実施 2017年10月4日　関テクノハイランド内の環境美化と環境保全のため、弊社周辺地域の清掃活動を行いました。 ゴミの量は年々少しずつ減少していますが、一方では市有地に木々や雑草が生い茂り、また、歩道や通路には倒木が多数あり危険な個所が目につきました。　市への要望として、関テク全体の草刈り、木々の管理を継続して嘆願してゆきます。

関市消防団協力事業所に認定されました。 臼田工業では社員が消防団として活動しており、2017年6月14日　消防団協力事業として認定されました。地域の消防団に加入する従業員は、緊急時に召集が掛かれば、就業中でも消防活動への参加を促します。また、万一、近隣で火災が起きた際、消防から要請があれば臼田工業の駐車場を消防活動に提供いたします。 これからも地域に根ざした企業として社会貢献できるよう取り組んでまいります。

ビジネスプラス展 in SEKIに今年も出展します 2017年5月12日・13日の2日間　関市わかくさプラザにて開催予定の「ビジネスプラス展 in SEKI 2017」に今年も臼田工業は出展します。当社のブースには関商工をはじめとする生徒さんや、近隣住民の方が毎年大勢来場され盛況です。今年はノベルティグッズを多数用意し、皆様のご来場を心よりお待ちしております。

関市職域野球大会に2017年も参加します！ 臼田工業は2015年より関市の職域野球大会に参加しています。チーム発足から今年が3年目と日が浅く、野球経験者もメンバー総勢20名のうち数名程度、まだまだ発展途上のチームではありますが、参加する毎に経験を積み上達しています。今年の目標は「目指せ初勝利」。今の臼田工業にとっては大きな目標ですが、チーム一丸となって待望の勝利を目指します。

業界紙に当社が紹介されました。 業界紙プロパン・ブタンニュース　2017年1月1日　新年号の巻頭に、当社の紹介記事が掲載されました。昨年5月、当社の新工場竣工に合わせ、全社のエアコン機器をGHP(ガスヒートポンプエアコン）方式に統一しました。その機器選定の際、環境対応型の機器を採用したことで、業界紙に環境意識の高い企業としてこの度臼田工業が紹介されました。一般の方にはあまり馴染みの無い業界紙ですが、プロパン業界ではメジャー紙であり草分け的存在で伝統のある新聞のようです。新年号の巻頭に掲載され、臼田工業にとって幸先の良い一年の始まりになりました。

臼田工業周辺地域の清掃活動を今年も実施 2016年10月24日　関テクノハイランド内の環境美化と環境保全のため、弊社周辺地域の清掃活動を社員全員で行いました。　短い時間ではありましたが、樹木の陰に隠れたペットボトルの容器や空き缶、タバコの吸い殻などた くさんのゴミを拾うことができました。　いつか、ゴミのポイ捨てがゼロになることを願っています。

『月刊 生産財マーケティング』　に掲載 　生産財を中心とする情報誌 『月刊 生産財マーケティング』　2015年6月号　 ｢人に知恵　現場に技｣の特集に臼田工業の取り組みについて弊社社長　臼田勲のインタビュー記事が掲載されました。 　　近年、臼田工業のトレンドが試作・開発品にシフトしている現状や経緯、大企業への挑戦やその原動力の源、将来の展望について語っています。

臼田工業　新体制に 弊社は、2015年1月1日開催の取締役会において、下記のとおり代表取締役の異動について決議いたしましたことをお知らせいたします。 　　　　　　　　　　　　　記 臼田 榮三　　【新役職名】　代表取締役会長 　　　 　　　　　【旧役職名】　代表取締役社長 臼田 　勲 　　【新役職名】　代表取締役社長 　　　　　　　　 【旧役職名】　専務取締役　 今後とも皆様のより一層のご支援とご理解を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。

ツツジ植栽活動に参加 　関テクノハイランド　ツツジの植栽活動も今年で6年目になります。昨年同様、今回も台風の影響で、前週から順延にて実施しました。今年も、10社　約100人の方が参加。子供連れの方も多数いらっしゃいました。 　今年は例年より約1ヶ月植栽時期が遅く、紅葉の真っ盛りの中、植栽用に掘削しておいた穴の中にはたくさんの落ち葉が入り込んでしまい、取り除く作業に手間取りましたが、皆の協力のもと無事植栽を終えることができました。 　工業団地内の南北に繋がるメイン道路への植栽は、今回で一通り完了しましたが、来年以降も工業団地の緑化活動は継続します。当日の様子は岐阜新聞　2014年11月18日号に掲載されました。

ぎふチャンにて臼田工業が紹介されました！ 　2014年1月19日　ぎふチャン「ぎふビジネスフューチャー」にて弊社が紹介されました。 　番組内では業界の常識にとらわれない発想で、他社には真似できない技術を有し、技術集団として世界に挑戦する想いを、社長自らが語っています。 　そして、臼田工業は今後も失敗を恐れないチャレンジ精神で業界をリードして参ります。

今年も関テク　ツツジ植栽活動に参加 　関テクノハイランド　ツツジの植栽活動も今年で5年目になります。今回は季節外れの台風の影響で、前週から順延にて実施しました。植栽当日は快晴に恵まれ、10社　約100人が参加しました。家族連れでの参加者も多く、和やかな雰囲気の中、無事植栽を終えました。これまでに延べ1000本の植栽が行われ、工業団地のメイン道路にはツツジの苗木でいっぱいになりました。来年の春、どんな綺麗な花を咲かせてくれるか、今から楽しみですね。 　当日の様子は岐阜新聞　2013年10月29日号に掲載されました。

臼田工業周辺地域の清掃活動を実施 　2013年10月18日　弊社周辺地域の清掃活動を実施しました。この活動は今年で5年目になりますが、まだまだゴミの量が減らないのが現状です。しかし、私たちはこの清掃活動を毎年継続することで、関テクノハイランドや近隣地域いおいて、少しずつでもゴミのポイ捨てが減ることを願っています。

尾関市長が来社されました 　2013年1月29日　関市の尾関市長が企業視察のため臼田工業に来社されました。 　工場内を見学された尾関市長は、他では真似できない当社の高精度な部品加工技術を熱心にご覧になり、この厳しい時代に価格競争に巻き込まれず生き残るため、臼田工業がどのようにして他社と差別化を図り成長しているか、ご理解いただけました。 　１時間ほどの短い時間でしたが、終始和やかな雰囲気で視察は終了しました。

関テクノハイランド緑化活動に今年も参加!! 　一昨年(2010年）の「全国豊かな海づくり大会」をきっかけに始まった、関テクノハイランドの緑化活動。今回が3回目の開催になります。 　当日は臼田工業を含む進出企業11社　約100人の社員や家族が参加。　寒の戻りが厳しい中、300本のツツジの苗木を一株ずつ丁寧に植えました。　また今年は清掃活動も同時に行い、植樹作業の前にゴミ拾いを参加者全員で行いました。 　ツツジの苗がすくすくと成長するように、この関テクノハイランドも、より一層元気の良い工業団地になることを願っています。　この様子は岐阜新聞　平成24年3月20日号に掲載されました。

中日新聞 『企業の海外進出』 に掲載！ 　中日新聞 平成24年2月22日号 『企業の海外進出』に掲載されました。 　臼田工業では年々増加する海外からのニーズに対応するため、今後は海外部門をより一層強化し、企業としてグローバルな競争力の向上を目指します。 　一方、企業の海外進出はその代償に「産業の空洞化・雇用消失の助長」などのネガティブな声も耳にします。 　しかし臼田工業の海外進出は単に『生産の海外シフト』ではありません。私たちは『未知なる海外市場の開拓』と考え、国内の先進技術で海外販路の拡大を目指します。 　そして今以上に企業力を高めることで、お客様・協力会社そして社員の皆が幸せになることを願っています。

名刺デザインをリニューアルしました！ 　臼田工業の名刺デザインが新しくなります。 　新デザインのコンセプトは『グローバル』。 　「当社の所在地である岐阜県関市から世界へ先進技術を発信し、一人でも多くの方に臼田工業の技術で幸せになって欲しい」この名刺には、そんな強い願いが込められています。 2012年、今年の干支である『辰』になぞらえ、臼田工業は龍が如く世界へ躍進するよう、グローバル展開を推し進めます。 　乞うご期待！

謹んで新年のご挨拶を申し上げます。 　　昨年、日本は未曾有の震災によって大変厳しい年になりました。そして原発の崩壊により「安全」が脆くも崩れ去りもしました。「この防波堤は絶対壊れない」「原発は絶対安全」と信じていた事が、実は「絶対」ではないことを改めて知らされました。 これは私たち臼田工業にとって対岸の火事ではございません。日本の技術的な優位は、かつては絶対でしたが、今やアジアの新興国の勢いは凄まじいばかりです。 新年を迎え、私たち臼田工業は原点回帰し、毎日、健康に働けることに感謝、そして万事に「絶対」は有り得ないことを心に刻み、世界へ挑戦いたします。 今後とも皆様のより一層のご支援とご理解を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。

「バリ取り」業界リード 　岐阜新聞 平成23年8月10日号 『ぎふ創世記』にて掲載されました。  　岐阜新聞では創刊130年の節目になる今年、県内の企業経営者、各種団体のトップらに経営や運営指針、特色ある活動などを聞き、混迷の時代にどんな針路を取り躍進しているかをクローズアップしています。 　誌面前半は臼田工業社長　臼田榮三が、創業時の想いや、独自のバリ取り技術についての導入経緯を語っています。後半は、近年、研究開発と人材育成に経営資源を集中し、「世界中の一人でも多くの人に、臼田工業の高い技術力を知っていただきたい」といった、将来の目標について語っています。 インタビューは岐阜新聞Webサイトからも見られます　↓↓ http://www.gifu-np.co.jp/tokusyu/2011/gifu-souseiki/sou201108101.shtml

暑さは対策はまず照明から！ 　当社第一工場の天井照明を従来の水銀灯タイプから高効率・長寿命タイプのセラミックメタルハライドランプに取替えました。これは従来の水銀灯と比較し、約2倍のランプ効率と50%ダウンの消費電力といった環境配慮型の照明です。 　従来より明るくなった分、照明を間引きして使用することができ、さらに発熱量も低いので工場内の気温の上昇を抑えることができます。そのため環境負荷の大きいエアコンの設定温度を高くすることが当社の一番の狙いです。取替え後に、従来の水銀灯より明るく、発熱の少ないことがすぐに体感できました。 　この夏の電力消費量の動向が今から楽しみです。 　なお、工事当日は重機等が入り、1日がかりの大仕事でした。当社にとって今回の取替え費用は決して小さな負担ではありません。しかし私たちはCSRの一環として地球温暖化の防止に微力ながらも貢献できればと社員一同考えています。

緑ならぬ黒のカーテンが登場！ 　中部電力の管轄内にある当社では電力供給の先行きが不透明な今日、この夏の節電対策として『緑のカーテン』ならぬ『黒のカーテン』が登場。節電対策に一役買いそうです。当社では例年、夏が近づくと窓やエアコンの室外機に日本古来の葭簀（よしず）を使って直射日光を遮っていました。しかし社員間では 「葭簀（よしず）は日差しは遮るが風通しが今ひとつ」 との評判でした。 　そこで昨年、ある社員から出た ｢農業用の遮光ネットを葭簀（よしず）代わりに利用してみては｣ とのアイデアを思い出し、早速、試してみることに。当社の設計室は南に面しているが故、室温が鬼のように上昇します。そこでいよいよ遮光ネットの登場です。遮光ネット設置後の設計室は太陽の紫外線をかなりの割合で防いでくれます。おかげで風通しも非常に良くなりエアコンを付けず、扇風機だけで過ごせる日が例年に比べ格段に多くなり、社員の評価は上々です。 　ゴーヤに代表される植物を利用した『緑のカーテン』は近頃は良く見かけますが、  『黒のカーテン』は当社だけのオリジナルアイデア と思って周りには少々自慢げに話をしていた矢先、先日ニュースを見ていたらナント当社と同じ遮光ネットを利用した節電対策が最近話題になっているではありませんか！やはり考えることは皆さん同じなんですね（臼田工業も特許技術を持っていますが、他に誰もやっていない事で特許申請をするにはホント難しいですね）。しかし、こういった環境に優しい取り組みは特許技術と違い世間にどんどん広まって欲しいものです。

テクノハイランド緑化活動に今年も参加!! 昨年に続き関テクノハイランドを緑豊かな工業団地にしようと、進出企業が一団となっての緑化活動に当社も参加しました。当日は快晴に恵まれ、12社　110人の社員や家族が参加。450本のツツジの苗木を丁寧に植えました。きっと来年の春には、道路が花一杯につつまれているでしょうね。この様子は、岐阜新聞 平成22年9月28日号、中日新聞 平成22年9月27日号の両紙に掲載されました。

タイへの進出、強い意欲! 岐阜新聞 平成22年3月27日号 『経済人』にて掲載されました。創業30周年の節目の年である今、半導体業界の好況により昨今の不況から見事に抜け出し、今後は海外進出を見据えたグローバル戦略に向けた臼田榮三社長の意気込みが語られています。

テクノハイランド緑化活動に当社も参加!! 関テクノハイランドを緑豊かな工業団地にしようと進出企業が一団となって緑化活動を行い、当社もツツジの植樹に参加しました。この活動は今回が初めてですが、今後も継続する予定です。きっと数年後にはテクノハイランド全体が綺麗な花に囲まれた環境型工業団地になっていることでしょう。この様子は、岐阜新聞 平成21年9月28日号に掲載されました。

関商工 工場見学会開催 岐阜新聞 平成20年11月29日号に掲載されました。電子機械科 2年生 総勢39名の生徒さん達は工場内を非常に熱心に見学され、「予想以上に工場内が明るく清潔だった」と嬉しい感想もいただきました。また、質疑応答コーナーでは大勢の生徒さんから質問をいただき、とても明るく元気の良い印象をうけました。弊社社員もこの不景気を吹き飛ばすようなエネルギーを生徒さんからもらい、有意義なひとときでした。

テクノハイランド・クリーン大作戦!! 岐阜新聞 平成20年10月21日号に掲載されました。 全社挙げての工場周辺の清掃は今回が初の試みでした。今後も定期的に清掃活動を行い、近隣地域へささやかながらの恩返しが出来ればと考えております。また、この清掃活動によって私たちのテクノハイランドをクリーンにし、治安維持にも貢献したいです。

金属部品のバリ取り装置 開発し特許 岐阜新聞 平成20年4月29日号 特許取得について取り上げられました。

ドイツ企業の技術導入 岐阜新聞 平成19年7月22日号 新技術について取り上げられました。