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「次世代を担う有望な人材育成」や「学生の将来的な職業観育成」の推進を後押しすることが、ささやかではありますが、地域社会への恩返しと私たち臼田工業は考えています。
指導員より ミスなく上手に作業ができていました。また、仲間の作業にも協力してあげていたので、とても良いと事と思いました。
感想 今日は、バリ取り作業をしました。自分が客なら、「どういった商品が良くて、どういった商品が嫌な気持ちになるのか」という話を聞いて、自分が客なら、これなら良いと納得できる商品になるように心掛けました。繰り返しの作業でしたが、最後まで集中してやり切ることができました。
指導員より とても真面目で、笑顔が素敵な加藤くん。気持ちの良い挨拶で、私たちも楽しく指導ができました。
感想 今日は自動調進チャックのオーバーホールの作業をしました。一回分解し、その後、また組みなおしました。 お客様に喜んでもらえるような物作りをしてみて、やっていてとても楽しかったです。
指導員より ポイントをしっかりとらえ、正確な作業が出来ていたと思います。今日の体験が将来、役立てばとてもとうれしいです。
感想 組立ての時に、最初は上手く組み立てることが出来なかったけど、だんだん慣れてきてネジを締めることが早くなり、作業がスムーズに進むようになりました。 初めてこのような仕事を体験させていただき、自分の将来をしっかり考えて行かなければならないと思いました。
指導員より 普段、体験したことのない慣れない作業や、立ちっぱなしの姿勢での作業など大変だったと思います。そんな中で与えられた作業をしっかりこなせていたと思います。
感想 組立ての際、どうすればキレイに入るのかなど自分で考えながら作業が出来ました。立ちながらの作業が長く大変に感じることもあったけど、達成感を感じることができたので良かったです。
指導員より 仲間と協力しながら積極的に作業に取り組めていたと思います。初めて扱う物ばかりだったと思いますが、将来、社会に出た時には今回の体験がきっと役立つと思います。
感想 初めてやることが多く、とても楽しかった。最後、検査をしたとき、数値がバラバラだった。もし、もう一度チャンスがあるのであれば、今度は必ず数値を一定にしたいです。
指導員より 工具の使い方など戸惑うところも多かったと思いますが、与えられた作業を正確にこなせていたと思います。仲間とコミュニケーションを取りながら作業が出来ていたので良かったです。
感想 解体するとき、ドライバーでねじを回せなくなってしまい、ハンマーを使ってねじを取りました。初めて見るものばかりで楽しかったが、調芯チャックの洗浄が一番疲れました。
指導員より 興味を持ちながら前向きな姿勢で仕事に取り組んでいたと思います。マシニングセンターを実際に体験した事が、将来きっと役に立つと思います。頑張ってください。
感想 インターンシップでは、製品など資格について教えていただきました。工場に行ったら、屋内クレーンや細かい作業とかの資格があると、仕事では即戦力になるなど自分の中で得られた情報があり、ためになりました。
指導員より 古川君は、組立作業の分解を体験してもらいました。作業内容を正確に理解し、ミスなく作業が行えていました。今後の就職活動に今日の体験を役立ててもらえると幸いです。
感想 最初は緊張しっぱなしだったけど、社長や指導担当者の方、働いている人たちが優しく接してくれたので、ある程度リラックスして作業を行なえました。また、工業製品は1/1000㎜の精度と、あらためて細かさを学ぶことができました。
指導員より 髙井君には、実際に工作機械を使ってプログラミングを作ってもらいました。指導した通りに機械を動かし、しっかりと物を作ることが出来ていました。また、組立では実践的な作業も体験してもらいましたが、こちらも集中して取り組んでいました。 朝も、大きな声で元気よく挨拶してくれたり、社会人でも中々できない細やかな心遣いがみられたりと、すごく感心しました。
感想 ネジが固くて緩まないときには、少したたくだけネジが緩むこと学びました。今回、初めて臼田工業さんで仕事をさせていただき、社会人への一歩として色々なことを学ばせていただいたので、その事を頭の中にしまっておきたいと思います。
指導員より 慣れない作業で疲れたと思います。積極的に仕事に取り組めていたので良かったと思います。
感想 実際に働いてみて大変なことがあったけど、とても良い経験になりました。また、社会人にとって大切な物や会社で働くことはどういうことなのかを学べたので良かったです。
指導員より 吉田君にはマシニングセンターを使って実習をしてもらいました。初日は少し声が小さいようでしたが、最終日には、大きな声で受け答えができるようになっていました。学校では教えてもらえないような便利な工具の使い方なども、新鮮に映ったのではないでしょうか。
感想 知らない事をたくさん学ぶことができて良かったです。今回の実習では、色々な作業を通して思い出に残るような作品ができ、これを見て仕事についてのことを思い出していきたいです。
指導員より 服部君には2日間の実習を通し、マシニングセンターの操作や組み立て作業を実習していただきました。学校では座学の中でしか理解できない事でも、今回、臼田工業の実習の中では、加工機の操作を実際に体験できたことは、来年3年生になり、学校での機械実習時に必ず生きてくると思います。
感想 今まで「働く」という経験をしたことがありませんでした。今回の体験をしてみて働くことの大変さを知ることができました。今日学んだことを覚えておきたいと思います。
指導員より 石﨑君の初対面は、弓道部らしく背筋がピンと張り、非常に礼儀正しい印象を覚えました。実習では立ち仕事や、力仕事など色々体験してもらいましたが、安全に作業ができていました。最終日の帰り際、実習の感想を聞いたとき、石﨑君の「楽しかったです!」の一言は、私たち一同とても嬉しかったです。
感想 NC旋盤など実際の現場を見て、機械が人を操るのではなく、人が機械を操ることの凄さを今回の体験で学びました。また、今後の進路において会社を選ぶには、まず自分のやりたいことを明確にして会社を決めることが、とても大切なことと教えていただきました。
指導員より 岡田君には実習を通し、マシニングセンターの操作や組み立て作業を実習していただきました。組立作業では立ち仕事や力仕事も多く、今まで経験のない作業で集中力を保つことが大変だったのではないでしょうか。一方、機械操作は体力だけではなく、インテリジェントな仕事でもあることも解ってもらえたのではないでしょうか。
感想 実習期間は2日間と短かったですが、たくさんの事を学べました。会社で実際に働いている方に比べ、今回の実習内容は簡単で楽なことだと思いますが、普段、学校では座って話を聞いているだけの僕には、大変で疲れました。自分のやりたいことを見つけ、希望の仕事に就けるよう頑張ります。
指導員より 宮本君には実習期間の前半で機械加工、後半には設計を体験してもらいました。大学の講義では座学が中心で、授業の中でしか見たことのない工作機械に、実際に触れ、自身で操作を体験されたことで、新たな発見が沢山あったのではないでしょうか。一方、設計では大学とのCADソフトの相違により、当初は若干操作に違和感があったようですが、それでも指導員スタッフからの指示をしっかり理解し、上手くこなしていました。2週間と限られた時間ではありましたが、勤勉であり、常に向上心を持って実習に打ち込む姿に、弊社社員も刺激を受けたようです。特に年齢の近い若手社員達が今回の実習を通し、インターン生の指導員になることで、社会人の先輩としての立ち振る舞いを身に着け、さらにマネジメント能力の向上にもつながり、私たち企業にとっても、実りのある有意義な時間になりました。
感想 大学では座学が多く実務ではどうなっているかが全くわからないので、このようにインターンシップなどを体験し、現場では実際にどうなのかを体験することは重要であると思いました。設計では自身で製図した部品がどこで、どの様に使われているか、アセンブリをしながら見ることができ、なぜその部品が必要なのかを知ることもでき、製品についての理解を深めることができたと思います。最後に、自身で設計したものが、工作機械によって目の前で加工されているということが強く印象に残りました。
指導員より 市原君にはレーザー刻印の作業を体験してもらいました。刻印機について市原くんは強く興味を持たれたようで、実習に取り組む勢が好印象でした。また、失敗にくじけず、仲間と協力しながら前向きな姿勢で取り組むことが出来ていました。
感想 インターンシップでは自分がまだ知らない加工機械や精密機械がたくさんあることに驚きました。また、臼田工業には作業のしやすい環境や設備が整っていて、とても過ごしやすかったです。
指導員より 春見君には2日間の実習を通し、失敗から多くを学び学習できたことは、とても素晴らしい経験ではないでしょうか。この経験を生かし、社会で大いに活躍してほしいです。
感想 自分はすぐに忘れてしまうため、メモを取ることの大切さを学びました。工場内を見学させてもらい、とても良い環境、雰囲気で仕事をしている社員の方を見ました。 そして自分が実際に働いてみて、こういう会社で働きたいと思いました。
指導員より 清水君には製品のバリ取り作業を体験してもらいました。バリ取り作業では手が痛かったと思いますが、きちんと正確に作業をすることができていました。どんな作業でも大変と言うことが理解できたのではないでしょうか。今後の人生に、この経験を役立てて欲しいと思います。
感想 最初は自分の声が小さく、はきはきと喋ることができなかったが、最終的には挨拶をきちんと自分からできるようになりました。臼田工業さんは「良い商品」ではなく「完璧な商品」をつくっており、すごい中小企業もあるなと思った。実習では力の入れ方や部品の詳しい説明までして下さって、学校ではできないことが経験できて良かったです。
指導員より 山田君には組立作業を体験してもらいました。機械を何度も組み立てたりバラしたりと大変な作業でしたが、最後までしっかりやりきる事が出来たと思います。実習の中で学んだ礼節は、将来、必ず役立つことでしょう。
感想 バリ取り作業では、最初は時間がかかったけど、最後は自分でも納得のいくものが早くできるようになりました。作業を通して、同じことの繰り返しが難しいことがわかりました。
指導員より 廣瀬くんにはバリ取り作業を体験してもらいました。単純な作業ではありますが、手直しの効かないミスの許されない作業なので、焦らず慎重な作業を心がけてもらいました。概ね失敗もなくバリも取れていたので、私たちの作業指導もしっかり理解してもらえたようです。
感想 インターンシップを体験し、学校の実習とは別物だと感じた。自分たちの作ったものが製品として世に出回るので、中途半端な仕事は絶対にダメなんだという社会の厳しさをこの2日間で学びました。
指導員より 大西くんには組立作業を体験してもらいました。このインターンシップでは当社が取り扱う「商品」というものに関して勉強していただき、少しは理解してもらえたかと思います。実習では、説明も聞き慣れない言葉も多く理解に大変だったかと思いますが、そんな中でも作業はしっかりと正確にこなせていたと思います。 2日間お疲れ様でした。
感想 今回、組立という重要な作業をしました。その中で、この作業はとても時間の掛る重要なものだとわかりました。本当に正確な物を、毎日何個も作らなければならず、働くということはとても大変だということがわかりました。
指導員より 藤村くんには治具の分解から組み立て、検査を体験してもらいました。2日間の中で普段見慣れない細かな精密部品に触れる事ができ、良い刺激になったのではないでしょうか。また、礼節もしっかりしており誰にでも本当に細やかな心遣いのできる生徒さんでした。そのため、現場のみならず、事務所のスタッフ達も感心していました。
感想 作業の途中、失敗もしましたが、その中で一つの製品を何十回も検査し、より良い製品を提供することを学びました。今回、製品の解体~組立を行い、学校で見る部品に比べ小さい物が多く、とても新鮮でした。
指導員より 藤田くんには精密部品のバリ取り作業を体験してもらいました。今回のワークは半導体製造装置に使用する重要部品であり、微細な傷も許されない厳しい製品です。単純作業ではありますが、集中力を切らさず丁寧で慎重な仕事ぶりに感心しました。また、後半には工夫しながら作業を行っていたようで、常に作業効率を考えて仕事を行う姿勢はとても良かったです。
感想 今日はバリ取り作業をさせていただきました。この作業は同じ事を繰り返し行うものですが、指導員の方から「この作業はほんの小さなキズでも絶対に付けてはいけない!」と言われました。そのため、一つ一つ丁寧に作業することを心がけました。